maildropでのメール振り分け
さくらのレンタルサーバには最初からmaildropが使われています。
なので、サーバ上でメールの振り分けをする際には.forwardではなく、.mailfilterを編集します。
.mailfilterがない場合もありますので、その際には.mailfilterを作成します。
.mailfilterの編集は、まず最初にMAILDIRとDEFAULTの設定を書きします。
MAILDIR=”$HOME/Maildir/” maildirのパスを入力
DEFAULT=$MAILDIR
以降に振り分けの設定を書いていきます。
注意点として、.mailfilterのパーミッションが600になっていないとしっかりと動作しません。
なので、.mailfilterを作成したらパーミッションを600に変更してください。
メール振り分けの設定を記述する際には、下記のサイトを参考にするのがいいと思います。
参考URL
http://www.csg.is.titech.ac.jp/~yanagisawa/Sites/text/maildrop.html
hoge@example.sakura.ne.jpからメールが送られてきた場合「hoge」にメールを転送するなら、
if ( /^to:.*hoge@example.sakura.ne.jp.*/ )
{
to “$MAILDIR/hoge/”
}
と書きます。
この際、「{」 と「}」だけの行を作っておかなければしっかり動作しないので注意が必要です。
それと、マッチングさせるアドレスの部分は「.*」で括ることをお勧めします。
もう一つ問題点として、ローカルでファイルを編集し、編集の度にサーバにアップロードをする方法を取っている場合、改行コードの問題でうまく動作をしないことがあるので注意してください。
改行コードの変換
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~taku/osx/crlf.html
ファイルを編集し終えたら、実際にメールを送ってみて、しっかりと振り分けができているかをチェックしてください。
なお、かな文字や漢字などの日本語表記の場合には16進コードで書く必要があるようなので、今回は保留としました。
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